ほう葉もち
抗菌作用がある「ほう葉」
味噌、寿司飯など、ほう葉に包んだ美味しいものってたくさんありますね。
平谷村で「ほう葉」に包むのは餅。
新芽が大きくなる6月は、ほう葉餅作りのピークでした。
【ほう葉もちの作り方】平谷編
- 米の粉に熱湯を少しずつ注ぎ混ぜる
- 砂糖・塩で味付け
- 量は卵大で平らな四角に形成
- 枝付きのほう葉にくるむ
- 20分くらい蒸す
(もちの中にアンコを入れる事もある)
アツアツの出来たては、歯にくっついて食べにくい。
次の日くらいが食べごろ。
ほう葉の香りがお餅にしみ込む初夏の味です。
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
日本酒ダイエット経過
昨夜はバレーボールで汗を流しました。
酒も飲まずに水で過ごしたよ。
いよいよ明日だから・・・検診(ドキドキ )
| 固定リンク | 0
« 夏の風物詩 | トップページ | まつのやホタル祭り »
「郷土料理」カテゴリの記事
- そろそろシーズン終了 朴葉餅(2021.07.04)
- 凍み大根がピンチ!(2019.01.31)
- 朴葉餅を作る(2018.06.12)
- 注!ダイコンの煮合い(2017.03.06)
- 平谷イモの煮っころがし(2016.08.27)
コメント
こんちは!
前のブログに私のことも書いてくれて
ありがとね!
いつ見ても、あっこさんのブログは
おもしろいね~
和むよ~。平谷がもっと盛り上がった
らいいのにな…。
ほうばもち。
平谷にいたころはいっつも食べていた
(食べさせられてた(笑)?)気がする。。おばあちゃんちのや、近所のおうちのや。不思議と家によって味というか、大きさやかたさがちがうよね。
なつかしーなー
あのころは
(またほうばもちかよ)
と思っていたけど、今になれば
懐かしく、食べたいなぁ。
からすみ、もね!同じ味だけどね!
投稿: 木下志磨子 | 2009年7月 3日 (金) 17:24
頑張り屋のしまちゃん。
この頃は郷土料理を伝承するって事で、学校で子供達が作ったり、若妻達がお年寄りに習ったりしてます。
農作業の出来ない雨の日は、そこらじゅうの家で作って持ってきてくれるの。
鬼嫁でも気がちっちゃいから・・・
「あるからいりません」って言えないのです。
また平谷に帰って来た時は寄ってね~
そして一緒にダイエットしよう!
あっ・・・しまちゃんはお酒飲めなかったね。
投稿: まつのや | 2009年7月 4日 (土) 12:44