2009年1月
2009年1月31日 (土)
2009年1月30日 (金)
2009年1月29日 (木)
デザートごはん
鬼嫁仲間まめみきサンのブログに気になる事が書かれていた。
「ごはんにヤクルトをかけてサラサラ食べる。」
・・・で、食べてみた。
ヤクルトの酸味が利いててデザートっぽかった
ビール酵母ダイエットと同じ頃に流行ったジュースを思い出した。
『ナタデココ入りヨーグルトジュース』
このジュースは姑カッちゃんのお気に入りでケース買いしてたっけ。
酒屋の先輩でもある「まめみきサン」の言う事だから間違いではないだろうと思ったが・・・
なんともミョウな違和感が残る「ヤクルトごはん」
皆さんも勇気を出して挑戦してみて!!
2009年1月27日 (火)
夜明け前・生一本しずく採り・予約開始
清酒『夜明け前』の醸造蔵
小野酒造の営業部長サマが来てくれました。
「今年も同じ時期、同じ価格で発売します!」
約束したので予約開始しま~す。
「えっ?何を??」
しずく採(ど)り・・・ですよ!
純米吟醸なま原酒『生一本しずく採り』
大吟醸と同じ「麻袋」にモロミ(酒のもと)を入れて、ポタポタ垂れた分だけビン詰めした・・・とっておきのお酒
何人もの「手間」がかかる搾り方なんだけど・・・
通常の機械搾りと同じ価格ってのが最大の魅力なの
香り・コク・・・日本酒ファンなら買わなきゃ損だと思う。
しずく採りの様子>>>まつのやHPへGO
特別なお酒を搾る日は○日って決まってないの。
気温や湿度によって杜氏さんが判断するんだって。
雪が降った後の空気が澄んだ日なんか最高の搾り日らしいです。
予定では2月20日頃。
「まつのや」入荷はそれ以降だから・・・23日すぎかな。
そりゃ~出来立ては美味しい。
けれども・・・雪道をノーマルタイヤで来ちゃうほどあわてなくてOK!!
予約をして頂ければ「まつのや」冷蔵庫で大切に保存しておきます
何度も言うようだけど・・・日本酒の搾りたては、香りも高いし、ピリピリっとした発酵の残りがあってフレッシュでお得感がある。
でもね。
少し寝かせた・・・搾った後、タンクやビンで保存されていたお酒の「まろやかさ」も最高なんですね~。
2月末の「しずく採り」や3月末にもう一回搾る「しずく採り」・・・ちょっと寝かせて、私の愛情込めて保存した「しずくちゃん」
どれもGOODですよって話。
予約がなくても4月の末くらいは在庫があるように仕入れる予定。(←売り切れる事もある)
大勢の人に育てられる「しずくちゃん」素敵なレディーになってますよ
1.8L 3,000円 720ml 1,550円 (要冷蔵)
電話予約 0265-48-1131
まつのやホームページ>>>GO
2009年1月26日 (月)
2009年1月25日 (日)
限定五一わいん・ヴァンブーリュ&樽わいん
一回しか入荷しない珍しい商品の一つ。
アルコール発酵に必要な『酵母』は完成に近づくと弱ってきて無くなるっていうか・・・一体化しちゃうみたい。
しぼりたての日本酒に感じられるピリピリッっとした炭酸みたいな舌触りは『酵母の働き』が残っていて感じるもの。
そのピリピリ感はどのアルコールにも共通する。
今回入荷した限定五一ワイン。
その『ワイン酵母』を味わう・・・っていうモノなの。
その昔・・・流行りましたね~『ビール酵母ダイエット』
お腹が張っちゃってゲップが止まらなくなった私。
酵母の発酵する力・・・身をもって体験している
ワイン酵母は、私のゲップのニオイじゃない。(←あたりまえだ~)
あえて言うなら・・・お乳を飲んでる赤ちゃんのゲップのニオイに似ているかなぁ~
チーズっぽくもあり、ヨーグルトの酸味も感じる。
《 ヴァンブーリュ 》はそのままビン詰めしてあるから濁っていて香りもストレートに味わえる。
《 樽わいん 》は「ろ過」してあるのでクリアーで飲みやすくなっている。
名前は「樽」だがワイン樽貯蔵じゃないです。
より特徴を味わいたいなら断然ヴァンブーリュがおすすめ!!
まつのやにて発売中!
酵母の働きがだんだん弱くなってくるので、発送希望の方は今週中にお願いします。
売り切れたらゴメンなさ~い。
2009年1月24日 (土)
喜久水・純米生原酒・風越
飯田市・喜久水酒造より・・・一回しか入荷しない限定酒。
大寒であった1月20日に搾られました。
昨年までは・・・「純米生原酒ひのくち」という名前。
酸味が高くフレッシュでキレの良い原酒に仕上がっています。
- 原材料 米・米麹
- 原料米 たかね錦
- 精米歩合 65%
- アルコール分 17.9%
- 日本酒度 +3
- 酸度 2.0
- 価格 720ml 1,470円
まつのやにて発売開始!!
全国に発送しま~す!!
2009年1月23日 (金)
キッチン・ストーブ
「まつのや」より北へ5分。(←もちろん車)
治部坂峠にあるパン屋さん
駐車場までパンを焼くニオイがあふれてた
営業時間
定休日 火曜日 9時から17時(このごろは水曜日も休み)
峠のパン屋 キッチンストーブ ホームページ>>>GO
さくともさんとはブログ友達 ブログ>>>GO
2009年1月22日 (木)
阿智村うどんやこいけ
中央自動車道・飯田山本インターから国道153号線を南へ5分。
屋根の上の看板『饂飩』が目印。
「うどんやこいけ」さん
南信州ビールから新発売した「リンゴの発泡酒・アップルホップ」をお店に置いてくれる事になったので配達に行ってきました。
カレーうどん食べてきたよ。
あったまるよ~
営業時間
平日 11時から14時半 17時半から20時半
土日祝日 11時から15時 17時から19時半
定休日 火曜日
うどんやイケメンブログはこっち>>>あちびとひまろぐへGO
2009年1月20日 (火)
2009年1月19日 (月)
自宅に戻るとき・・・
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2009年1月18日 (日)
インドの青鬼
信州の地ビール醸造所『ヤッホーブルーイング』で発売されているビール。
インドの青鬼 350ml 280円
昨年数回に分けて発売したんだけど・・・即完売 (←だったらしい)
やっと量産体制も整い「まつのや」でも販売できるようになりました。
モコモコの泡立ち。
舌に残るコク。
後からドンドンやってくる苦味。
アルコール度は7%と高め。
インディア・ペールエールってスタイル。
18世紀末、英国とインドを行き来する船の中、インドの質の悪い水の代わりに飲んでたのは・・・ビール
長い輸送用に耐えられるようにアルコール度数を高め、劣化防止効果のある「ホップ」を大量に入れたビールが造られ・・・誕生したのが「インディア・ペールエール」って話。
「水の代わりにビールを飲む」ってのは・・・鬼嫁仲間の・・・しかも「赤鬼」っぽいヒロコちゃんを思い浮かべちゃうけど・・・
ノド越しスッキリ派のビールをタラフク飲む事を好むヒロコちゃんには苦手な味だと思う。
同じ鬼なら「ピンク鬼」って言われたい私。
少量でもよ~く味わって飲みたいから、コクや苦味がキツイ方がイイ・・・このビールはピンク鬼の大好きな味
赤鬼派の皆さんは無理には勧めないけど・・・
ピンク鬼派の皆さんには是非とも飲んで頂きたいビールです!!
2009年1月17日 (土)
2009年1月16日 (金)
お悔やみ
独身時代に勤務していた歯科医院の先生が急逝されました。
明日告別式があるので最後のお別れに行ってきます。
平谷に嫁にきてからも、家族の治療はもちろん、平谷村の人達を何人も紹介して治療して頂きました。
腕の良い先生で、自信を持って紹介できたのに・・・残念でなりません。 営業時間変更について
明日1月17日(土曜日)
開店 9時30分~11時30分
閉店 11時30分~14時
再び開店 14時から~18時
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
2009年1月15日 (木)
2009年1月13日 (火)
2009年1月12日 (月)
2009年1月11日 (日)
2009年1月10日 (土)
雪のち晴れ
二日連続で長靴出勤しています。
今朝の積雪は15センチくらい。
水を含んだ重い雪でした。
国道は早朝に除雪完了。
ノーマルタイヤだと心配ですが、スタットレスタイヤならOK
さあ~今日から3連休。
平谷高原に遊びに来ませんか!!
スキーをして、温泉に入って、グランマのパンを買う。
ジュン君のラーメンか、ノブコさんの高嶺ソバを食べた後に・・・メグちゃんのたこ焼きを食べ、アンドウ寿司をお土産に買う。
ソバなら「あみの」もお勧め!
トシフミさんの大柳で大柳定食か、十郎田のヒサエさんのオフクロの味も最高よ!
帰り道に「冷花」でコーヒーでも飲んでって!!
お~とっ!!「まつのや」を忘れないでね。
ご利益あるかもよ
2009年1月 9日 (金)
初すべり
平谷高原スキー場でスキーをしてきました。
今シーズン初。
1年ぶりに履いたスキー靴。
フクラハギの位置にある金具がはまらないの
太った??
この冬からスキー場で働いてくれている4人組。
出身はネパール国
お酒も飲むし、タバコも吸うので・・・まつのやの上客さんになりつつあります。
2人は日本語がペラペラなので、買い物も困りません。
この日休みだった4人組は、インストラクターにスキーを教わっていました。
黒いウェアーにヨチヨチ歩き。
ペンギンみたいに可愛かったよ
平谷高原スキー場、A・B・Cコース滑走可能。
無料のソリ場があるので、小さいお子様も楽しめます。
ネパールのお兄ちゃん探しも楽しいかもっ!!
2009年1月 8日 (木)
2009年1月 6日 (火)
郷土料理しょいのみ
『麹』から造る発酵食品ってトコは日本酒と同じ。
暖かい時期に造ると、発酵が急激に進んで酸っぱくなっちゃうから・・・造るのは冬。
平谷村の伝統的な漬物で『しょいのみ』『しょうゆのみ』『しょいのみ漬け』って呼ばれています。
一般的に言うと『金山寺味噌』なのかな。
お正月に食べたいので年末に仕込みました。(←姑・カッちゃんが)
カッちゃんの「しょいのみ」には大勢のファンがいて、出来上がるのを待っているのです。
麦麹と米麹(1対1の割合)に、お湯を入れて発酵を開始。
室温だとチョット低いのでコタツへGO
麹を指でつぶした時にやや硬いくらいがベスト発酵。
醤油やミリンを入れて味をつけ・・・発酵を止めておく。
秋に収穫し塩漬けにしておいた「キュウリ」「ミョウガ」を細かくカット。
2~3日前から塩抜きするんだけど、塩気を抜き過ぎないのがポイント
水が多いから網に入れてギューと搾るのが大変なの
生野菜でOKなのが「ヤマゴボウ」「ショウガ」
「ニンジン」は軽く塩を振って・・・これもよく搾って!!
オプションで「菊芋」を入れるとシャキシャキしていい感じ。
でも「菊芋」って黒く変色するので先に味噌で漬けておくの。
切って搾るのくり返し・・・
麹と野菜を混ぜ味をみながら「しょう油」「ミリン」を加える。
ここで初めて嫁登場。
得意の味見
「チョットしょう油が足らんなぁ~」
「甘みが少ないから、もう少しミリン入れたら~」
これで何日(2~3日)かおいて味が慣れてきたら完成!!
子袋に分けて保存。(冷凍も出来るよ!)
何度もかき混ぜることから・・・「しょいのみ」を造る事を「しょいのみをかく」って言います。
すごく手間もかかるし、計画的な野菜の確保も必要。
家庭によって「ナス」や「イカ」を入れたり「麹」の割合が違う事もあり
理屈は分かったで~
カッちゃんがヨボヨボになったらバトンタッチして私が仕込むよ~
それまでは任せたに!!!
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